P H O T O I M P R E S S I O N
<ヘッドユニット>

SONY製のWX−6000MDを装着しています。

2DINのCD+MDのごく標準的な物です。
これに、下記にあるMDチェンジャー×2、CDチェンジャー、ビデオデッキ、DVD
PS2などたくさんの周辺機器を接続しています。
サブウーハーについても他メーカーの物でありながらこれでコントロールすることが
出来るので結構重宝している一品です。

DSPやリスニングポジションの設定が出来るので、以前より快適性が向上しました。
またステアリングコラムに装着するスティック型のリモコンも付属している為
走行中の操作性も良好です。

やや、ディスプレーが賑やかすぎる気もするのですが、ブルーのイルミネーションと
相まって、夜間走行時にいい雰囲気を醸し出してくれています(笑)。
<MDチェンジャー(6枚)>

SONY製のMDX−65(壱号機)を装着しています。

以前はMDX−60を装着していたのですが、カナ文字に対応していなかった為
ヘッドユニット交換時に一緒に、交換装着したものであります。
いままでMDタイトルについては、全てアルファベットで入力していましたが
これで、カナ文字でも入力する事が出来る様になりました。

取り付け場所に悩んだ一品で、助手席のグローブBOXやセンターコンソールの
収納への装着など検討したのですが、結局トランクルームの右端に落ち着きました。

このチェンジャーと下記の6枚チェンジャーによって、6枚+6枚+1枚(ヘッド)=13枚
総トータルで210曲近くを載せられるようになり、非常に快適です。
MDにはオリコン10位以内に入った曲がほとんど収録されているので
過去、半年以内のヒット曲はほとんど聞くことが可能です(笑)。
<MDチェンジャー(6枚)>

SONY製のMDX−65(弐号機)を装着しています。

当初、装着していた4枚のMDチェンジャーが故障した為、交換装着された物です。
当初、MDLP対応の物に交換を考えたのですが
チェンジャーには対応している物がまだ発売されていなかったので
とりあえずこれを購入、装着しました。

上記のMDチェンジャー装着時に問題となった設置場所が今回も問題に
なったのですが、以前の4枚のMDチェンジャーと同じ場所、
ちょっと無理がありますが、ビデオデッキとDVDプレイヤ−の上に積んでしまいました。

MDX−60との相違点はふたに透明の窓がついたので中のMDを確認できるように
なった点と、NET MDに対応になった点でサイズはほぼ同じです。
NET MDなんて作らないですが・・・(笑)。
<CDチェンジャー>

SONY製のCDX−71を装着しています。

4枚のMDチェンジャーと同時に購入した物で、これもすでに7年以上
経っている年代物のCDチェンジャーです。

その頃としては、新しい機能であったCD TEXT機能がついていて、
CDのタイトルをヘッドユニット&モニターで確認することが出来ます。

今でこそ当たり前で、中には曲名まで表示される物もある時代ですが、
このタイトル表示機能がついているお陰で未だに現役でいます。

三菱の純正のCDチェンジャーの吊り下げキットを営業の方に頂いて
トランク内に吊り下げています。この位置は荷物を入れる際にも
邪魔にもならず、スペースをとても有効に使っていてお気に入りです。
<ビデオデッキ>

JVC製のKZ−V10を装着しています。

以前はFUNAI製の物を運転席下に装着していたのですが、サブウーハーを
運転席下に装着する事となった為、リモコンの受光部の延長ケーブルがある
このJVC製の物に交換し、トランク内に取り付けをしました。

これは本当にお薦めの一品で、モニターがある方は是非装着してみてください。
実際TVは走行中は綺麗に写らないですし、地方に行けばまた写らず。
結局、見れる場所、条件は限られてしまいます。
その点、ビデオであればどこでも綺麗に見ることができますので、
どんな渋滞であろうとも、長距離の移動で時間が掛かろうとも退屈知らずです。
最近DVDに取られつつありますが、走行中ほとんどの時間はビデオを見ています。
TVを録画した物やライブビデオ、ガンダム系に頭文字Dなどなど(笑)。
長距離移動が苦痛な私にとって、気を紛らわすには最高の一品です。